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今年400冊以上読書した私のおすすめ本7選|自分を変えたい社会人向け

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今年、例年になく読書しました。その数400冊以上。

 

たくさんの本に出会って、去年までの自分にはなかった考え方・知識を自分のなかに取り入れることができました。

 

一番の理由は、「自分を変えたいと思ったから」です。

 

わたしのように変わりたいと思っている人に向けて、2018年に読んだ400冊以上の本の中から「これはためになった!」という本を厳選して紹介します。

 

勉強するすべての人へ 『アウトプット大全』

 

 

今年、たくさんの人に読まれた本学びを結果に変えるアウトプット大全

 

アウトプットがいかに大事かは知っているけれど、アウトプットは難しいと感じてしまいます。

 

ご自身もものすごい量のアウトプットを続けている著者で精神科医の樺沢紫苑さんはインプット:アウトプット=3:7がベストと言っています。衝撃!!

 

具体的なアウトプットの方法がわかりやすい図とともにたくさん紹介されています。

 

▼詳しくはこちら

study.eeyukoee.com

 

やりたいことがたくさんあるなら『マルチ・ポテンシャライト』

 

 

 「やりたいことがはっきりしている人は、フリーランスになっても起業しても、すきなことをしたらいい。

 でも自分は、コレっていうものがないし・・・」

 

そんな風に思っている人は、さまざまなことに興味をもち、多くのことをクリエイティブに探究する人=マルチ・ポテンシャライトの可能性があります。

 

 

わたしはこれを読んで、自分がマルチ・ポテンシャライトだと気づきました!

 

やりたいことはひとつに絞らなくてもいい。

 

何かを極めてなくてもいい。

 

自分に自信のもてる一冊です。

 

詳しくは好きなこと次々と仕事にしていくマルチ・ポテンシャライトって?ジャニーズで考えてみた をお読みください^^

 

天職を見つけたいなら『「天職」がわかる心理学』

 

 

「自分は何をしたらいいのか」を探し続けて、インプットとアウトプットに努めました。

 

分かったことは、「好きを仕事にする」のが幸せへの道だということ。

 

この本を読むと、天職を見つけるまでの方法を知ることができます。

 

そして、やることを決めて行動するところまでの流れをサポートしてくれるような本です。

 

一読すると、スッキリ感が味わえます。 

 

長所なんてない・・・そんな人は『ストレングス・ファインダー』を

 

 

 

自分の長所って何だろう。

 

特に人よりできますなんて自信をもって言えることなんてないよ…

 

そんな風に思う人は、迷わずストレングスファインダーを受けましょう!

 

この本についているIDでテストを受けると、自分が気が付かない強み・才能を知ることができます。

 

さらに、その強みをどうやって生かしていけばいいのかまで教えてもらえます。

 

受けた後に見られる自分専用のレポートは、かなり具体的でどきっとしますよ。

 

どんな人にも、必ず強みがあります。ぜひやってみてください。

 

自分の才能を知る以外にもたくさんのメリットがあって、わたしはやってみて本当によかったと思っています。詳しくは『ストレングスファインダーでほめ言葉を学んで生きやすくなった話』 にまとめました。

 

脳のしくみをうまく使おう 『ブレイン・プログラミング』

 

 
「自動的に夢がかなっていく」って、すごいワードですよね。
 
でもこれ、単純に願えば叶うみたいなことではなくて、そのしくみを科学的にせつめいしている本。
 
脳のなかのRASをうまく使うことで、わたしたちの夢や願いはぐんとかないやすくなります。
 
脳ってまだまだ分からないことだらけですが、脳をうまくつかうことは上手に生きるコツだと思います。
 
だって、わたしたちの行動を決めているのは全部脳ですから。
 
著者のバーバラ・ピーズの体験談もたくさん書かれていますが、叶えてきた夢の大きさが桁違い。
 
ぜひ続きたいものです^^
 
RASを意識し始めて、わたしも少しずつ変わってきた実感があります。詳しくは『「ブレイン・プログラミング」を読んだら2日で夢がかない始めた話 』をお読みください。
 
RASについて書いてある本、たくさんあるけどこれが一番わかりやすいと感じました。
 
 
 
 やればできる! 「マインドセット
 
 
 
 

『マインドセット「やればできる! 」の研究』は、世界的に読まれている本。

 

人生のすべては心のもち方・「マインドセット」で変わるそう。

 

同じ出来事が起こったときに、「もうダメだ」と落ち込む人と、落ち込むことなくますます頑張れる人がいるのは、マインドセットの違いだそう。

 

マインドセットを変えて、自分も成功しやすい考え方をもつべきだと気づける本。

 
研究結果をもとにかかれているので、素直に自分もやってみようと思えます。
 
 

ぜひ見習いたい 『「自分」を仕事にする生き方』

 

著者のはあちゅうさんは、特に自分の力で今のポジションを手に入れて夢をつかみ取ってきた印象の強い人。  

「自分」を全部仕事にすべく、Twitter、インスタグラム、ブログなどで今もものすごい量の発信を続けていて、 行動力と考え方はとっても勉強になります。  

 

仕事に自分を合わせるんじゃない。   自分を仕事にする。  

その考え方はなかったです。  

 

はあちゅうさんの文章は、体験とともに自身の考えをしっかり綴っていく印象。  

読み物としても楽しめます。  

 

わたしは『半径5メートルの野望

もかなり好き。  

「アクセス数=誰かの心に届いた回数 」という考え方は、『半径5メートルの野望』から学びました。  

 

詳しくは『アクセス数=誰かの心に届いた回数 苦手でもアウトプットすべき理由』に▼

study.eeyukoee.com

 

おわりに  

 

なぜこんなにたくさんの本を読んだのかと言えば、本が好きだから。

 

でも、それより強い理由は「自分を変えたいと思ったから」です。

 

今いる場所に満足できずに、でもここから動くこともできない。

 

かわりにやりたいことがある訳でもない。

 

何から始めたらいいか分からないから、とにかくたくさん本を読みました。

 

それは正しかったなと思っています。

 

どうして?と思われる方は合わせて『変わりたかったら、本を読もう。行動力を高めるのに本がおすすめな理由』も一緒にお読みください^^

 

「変わりたい」のきっかけになれればうれしいです。