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【運は2種類ある】メンタリストDaiGoに学ぶ運をよくする方法

【運は2種類ある】メンタリストDaiGoに学ぶ運をよくする方法 幸運 運を上げる


あなたは運がいいですか?

 

宝くじを買ったら一等が当たった!とか、歩いていたら道端でイケメンとぶつかってお付き合いすることに!とか、そういう幸運にあこがれます。

 

運をよくする方法を知りたいと思い、DaiGoさんの『ネガティブな人ほど運がいい! ?』を手に取ると、

一番最初の行に実を言うと世間一般的に「運」と呼ばれているものの大半を、私は信じていません

という衝撃の出だし。

 

しかしこの本を読み終えると、昨日の自分より確実に運をあげられる自信をもつことができました。

 

この記事では、DaiGoさんの著書・ネガティブな人ほど運がいい! ?の中から、「運が上がった!」と感じられるようになる科学的な方法を3つご紹介します。

運を信じていないDaiGoが語る、運をよくする方法とは?

確実に運をよくしたいと思っている方、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

運には2種類ある コントロールできる運とコントロールできない運 

運には、

の2種類があります。

 

宝くじのあたりを引くような運は、コントロールができません。

当たりくじを引けるかどうかは、確率でしかないからです。

 

一方私たちがコントロール可能なのは、運命的な出会いをゲットするなど。

これは、素敵な人が多い街を歩くとか、家にばかりいないで人の多い場所に行くとかで、確実に確率を高められます。

 

運をあげたかったら、

  • 自分でコントロールできない運のことはいさぎよく諦める
  • コントロールできる運をあげるための努力に力をそそぐ

ことが必要です。

 

自分がほしいと思っている幸運がコントロール可能かどうかをまず見極めましょう。

 

運をアップする方法は「試行回数」と「精度」しかない

コントロールできる運だけに集中するときめたら、運をアップする方法は2つしかありません。

  1. 試行回数を増やす
  2. 精度を上げる

どちらかです。

 

試行回数を増やせば、幸運をつかむ確率を上げられる

DaiGoさんは、銃で遠くの的をねらう例をあげて、運をつくる方法を解説しています。

 

的に弾を当てる=運をつかむと考えたとき、弾を多く打てば打つほど的中させられる確率は高くなりますよね。

 

精度を上げれば、幸運をつかむ確率を高められる

もう一つの方法は、銃の使い方や風の読み方などの射撃に必要な知識を学んで「一発必中」をねらう方法。

 

知識を身に付けたり条件を選んだりして、運をつかむ確率を高くする方法が考えられます。

 

試行回数を多くして、精度も上げるのが最高の運の高め方

行動力に自信がある方はとにかく試してみればいいし、じっくり考えて最適なものをねらいたいわたしのようなタイプの人は精度を高めればいい。

 

でもより運をつくれるのは、試行回数を増やしつつ精度も上げる方法に違いありません。

 

 

ブログも、まずはとにかく数(=記事数)をこなせと言われます。

でもどうでもいいものを量産してもしかたないから、文章の書き方や記事の内容についても考えていくフェーズが必要になってきます。

 

成果を出したくて頑張っているのに思うような結果が出ないときには、試行回数と精度両方が十分かどうかを考えてみましょう。

 

運をつかむためには、失敗するなら最速で失敗しよう

わたしの好きな言葉に「失敗するなら最速で失敗したほうがいい」というのがあります。

最速の失敗には、成功が待っているからです。

最速の失敗であれば、リカバリーする時間も十分にあるし、その失敗からいろんなことが学べるから、それを活かしてまたチャレンジができる。

 

ネガティブな人ほど運がいい! ?

 

運をつかむためには、失敗することもあるでしょう。

 

失敗は、挑戦するからうまれるものです。

DaiGoさんの言う通りで、悩んで悩んで時間をかけて実行した結果が失敗だと気持ちの落ち込みも大きくなることが予想できます。

遅すぎる失敗は、取り返しがつかなくなります。

 

失敗するなら最速で!

安全な道を歩きたい、失敗したくないという気持ちが強い人も、失敗から学んで挑戦を続けて、成功をつかみましょう。

 

「ある」と思っていれば、そこら中にチャンスがある

放射線医がレントゲン写真などの読影をするときの基本は、そこに病変が「ある」を前提に見ることだと聞いたことがあります。

推定無罪ではなく、推定有罪。

腫瘍なり異常が「ある」を前提に見るのと、「多分なにもないだろう」と思いながら見るのでは、見え方が違うのです。

「ない」と思っていれば、見えるはずのものも見えない。「ある」と思っていれば見えるはずのものは見える。

 

ネガティブな人ほど運がいい! ?

 

ドラマ・ラジエーションハウスの窪田正孝くん演じる五十嵐唯織の顔が浮かびました。

 

病気の発見だけでなく、運も同じだとDaiGoさんは言います。

 

「自分は運がよくないし、わたしの日常には特別なことなんて起きる訳ない」と思って毎日過ごしていたら、何も起きない毎日が繰り返されます。

 

当たり前に感じる生活でも、「今日はどんなことがあるかな?」といつもとの違いを探すつもりで歩いてみる。すると、すれ違う人や壁に貼ってあるポスターに人生を変える運命が隠れているのを見つけられる確率があがります。

 

運が分かりやすく落ちてきてくれるのを待つのではなく、自分で探しだすぞという気持ちが運をつくるんですね。

 

あわせて読みたい

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自分で幸運を見つけられる確率を上げる人だけがついている人になる

 

運は運なんだから、自分にはただ待つことしかできないと考えていました。

 

しかし、本を読んで「運をつくる」という考え方を知り、視界が一気に開けたように明るくなった感覚がありました。

 

運がよくなりたい人は、運を自分でつくりましょう。

幸運を見つけられる確率が高い人でいることが一番大切です。

 

ほかにも運をあげるコツがたくさん書かれているので、詳しく知りたい方は下のリンクから本をチェックしてみてください。

 

以上、メンタリストDaiGoさんに学ぶ、科学的に運をよくする方法でした。

 

 

DaiGoさんの本、おすすめ記事はこちら▼ 

study.eeyukoee.com