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バーチカル手帳で時間管理を上手にしよう|24時間を視覚化、スキマを意識

バーチカル手帳で時間管理を上手にしよう 24時間軸 視覚化 スキマ時間 意識 見える化


手帳を3月・4月の年度末に切り替えるという方、次の手帳は決まりましたか?

 

人にとって一番大切なものは時間です。

 

1年後に自分がどうなっているかは、時間をどう使うかで大きく変わってきます。

 

新年度から気持ちを新たに頑張っていきたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、手帳大好き女子のわたしが比較検討した時間上手になれる手帳フォーマット・バーチカルをご紹介していきます。

 

 

時間を上手に使いたいなら、おすすめはバーチカルの手帳

 

手帳には、いろいろなフォーマットがあります。

 

手帳選びの際には、たくさんの種類があってどれが自分に合うのか悩んでしまいますよね。

 

手帳をスケジュール管理メインで使っていきたいと考えているなら、おすすめはバーチカルの手帳です。

 

CITTA手帳 バーチカル 24時間軸 3月始まり 4月始まり 時間軸 時間管理 スケジュール

24時間軸のバーチカル手帳 (CITTA手帳)

 

マンスリー手帳だと、予定が1個でもぎっしり感が出てしまう

 

「予定はそんなに多くない」という人は、1か月が見渡せるカレンダーの形のマンスリー手帳を使っている方が多いです。

 

マンスリーの手帳だと、例えば「2日 〇〇ちゃんとごはん」と書いてあるとその日は1日中予定が入れられない日のように感じてしまいます。

 

マンスリー手帳 時間の使い方 時間管理 予定 約束 バーチカル

マンスリー手帳の場合 予定が1つだけなのに「予定はこれ以上入れられない」と感じてしまう

ですが、実際はその予定が夜6時からだとした場合、日中は予定がない状態です。

 

週間バーチカルの手帳で、時間の使い方を視覚化しよう

 

バーチカルの手帳は、時間軸がつくられています。

 

時間ごとに自分の予定を書き入れることができるので、予定がある日はそれがどの時間帯で、どれだけの時間を使うものなのかを目で見て把握しやすいのが特徴です。

 

バーチカル手帳 使い方 予定 時間管理 マンスリー 比較 チッタ手帳 CITTA 時間軸

バーチカル手帳の例 予定が一つだからまだまだ余裕!

先程の予定だと、1日の中に予定が一つだけしか入っていない場合、まだまだ自由に使える時間があることが一目瞭然です。

 

日中に自分の予定を入れることで、その日1日をより充実した日にできます。

 

 バーチカル手帳を使うようになって、時間の使い方を意識するように

 

手帳大好き!なわたしが、バーチカルの手帳を使い始めたのは1年前から。

 

ずっと「手帳は予定を書くものだ」と思ってきたのですが、バーチカル手帳を使うことで、予定以外の時間にはスキマがあることに気づくことができるようになりました。

 

毎日仕事などでやらなければいけないことはあるけれど、それ以外の時間の使い方は自由。

 

予定以外の時間を自分でどんな風に埋めて、どんな風に過ごしていくかの方が大切です。

 

このスキマ時間を

  • 自分の趣味にあてる
  • スキルアップのために勉強する
  • しっかり家事して快適な暮らしをつくる

など、自分のためになる暮らし方ができたら、毎日の満足感が高まって、1日の終わりに「今日もいい日だった^^」と思って1日を終えることができるのではないでしょうか。

 

なりたい自分になるためには、バーチカル手帳でスキマ時間を意識しよう

「毎日やらなくちゃいけないことをするだけで精一杯」「自分には時間がない」と思っていたら、ただやるべきことをこなすだけの毎日が積み重なっていくだけです。

 

大切なことは、「やらなければならないこと」以外の時間がどこにあるのか見つけること。

 

お仕事している人だったら、睡眠時間と仕事時間・家事時間以外は、意外と自分次第でどうにかなります。

 

そのスキマ時間に、自分の好きなことや時間ができたらやりたいと思っていることを入れていきましょう。

 

まとまった時間を確保するのは難しいですが、毎日少しずつなら時間がとれるはずです。

 

バーチカル手帳で、時間の使い方を見直してみましょう。

 

 

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