CITTA手帳2年目のゆこです。
自分がもっと『なりたい自分』に近づくために、逆算手帳の考え方がいいなぁと思い始めました
手帳購入時にひとり手帳会議を入念に行った結果、今年もCITTA手帳(チッタ手帳)を購入。
CITTA手帳を選んだことに後悔はまったくないのですが、逆算手帳の考え方を取り入れることでもっと目標に近づきやすくなるのでは?と思い、CITTA手帳で逆算手帳の使い方も取り入れていくことにしました!
逆算手帳を作ったコボリジュンコさんも「専用の手帳じゃなくてお気に入りのノートでも大丈夫」とおっしゃっています
- 逆算手帳とは、ビジョンから逆算して計画を立てる手帳
- CITTA手帳と逆算手帳の違いは、ワクワクを叶えるための計画の具体性
- 「書くと叶う」を予定に落とし込むと、夢は叶いやすくなる
- CITTA手帳のワクワクリストの弱点は、夢の大きさがバラバラになってしまうこと
- やりたいことリストは、書けば書くほどに自分の本心が見えてくる
- やりたいことリストを作るコツは、とにかく何でもいいから書いてみること
- 一度やりたいことをたくさん広げて、そこから本当にやりたいことを拾い出すイメージで
- 「なりたい自分」「ありたい自分」になるために まずは自分が何をしたいか探そう
逆算手帳とは、ビジョンから逆算して計画を立てる手帳
逆算手帳は、かなり戦略的な手帳です。
自分がワクワクできる未来(ビジョン)を手に入れるために、具体的に計画を立てていきます。
詳しく知りたい方は、こちらの本がおすすめです↓
CITTA手帳と逆算手帳の違いは、ワクワクを叶えるための計画の具体性
ただのスケジュール管理ではないのはCITTA手帳と同じです。
CITTA手帳も、一番のポイントはワクワクLISTというやりたいことリストのページが付いています。
CITTA手帳を詳しく知りたい方はこちら↓をチェック
違いとしては、
やりたいことリストを書く回数が
- CITTA手帳は毎月
- 逆算手帳では最初に1回
やりたいことリストの実行方法が
- CITTA手帳はリストから予定にいきなり落とし込む
- 逆算手帳は10年間を見通して、実行方法をより綿密に決めていく
という感じでしょうか。
CITTA手帳のほうがふわっと、逆算のほうはきっちり!というイメージです
「書くと叶う」を予定に落とし込むと、夢は叶いやすくなる
叶えたい夢は、紙に書いたり口に出したりすると叶いやすくなるといいます。
これは脳の網様体賦活系(もうようたいふかつけい)、通称RASと言われる部分のしくみです。
RASは、自分のなかに入ってきた情報を取捨選択してその人に必要なものだけ取り入れるという働きをしています。
なので、紙に書いたり口に出したりしたものは、RASが「これは必要な情報だから取り入れていこう!」とするんだそうです。
詳しくは「ブレイン・プログラミング」を読んだら2日で夢がかない始めた話をお読みください↓
CITTA手帳のワクワクリストの弱点は、夢の大きさがバラバラになってしまうこと
去年1年間、CITTA手帳のワクワクリストを使うことで、手帳を使い始めたころには叶うなんて思えなかった夢がいくつも実現しました。
実際に手帳の効果を実感したこそ、やりたいことに期限を決めて叶えていくというCITTA手帳を今年も使うことに決めました。
でも、CITTA手帳のワクワクリストには、今日にでも叶えられるやりたいことと、数年かけて叶えていかなければならない夢とが混在してします。
大きな夢も、毎月毎月自分のやりたいことを自分の心に尋ねながら書き続けることで、少しずつ夢に近づいてきている実感はありました。
が、今回、夢に近づく速度をもう少し上げたい!と思い、逆算手帳の考え方も併用していくことに決めたんです。
やりたいことリストは、書けば書くほどに自分の本心が見えてくる
CITTA手帳でいうワクワクリスト、逆算手帳でいうウィッシュリストは、「自分が心からやりたいと思えることを書くこと」が大切です。
当たり前のことに感じるかもしれませんが、
- やりたいというより「やらなければいけないこと」を書いてしまう
- やりたいと思って書いたけど、そんなにワクワクしない
- やりたいことが見つからない
など、やってみるとこれが意外と難しいんです。
やりたいことリストを作るコツは、とにかく何でもいいから書いてみること
このやりたいことリストは、セミナーなどに参加するといろんな機会に書かされます。
私は、去年自己理解のセミナーや、ちょっとスピリチュアル寄りの手帳セミナーなどでリスト作りをしました
やりたいことをとにかく書き出す。
その中には、見直して見ると別に叶えなくてもいいものや、本当はやりたくないものも含まれます。
逆に、100個も書こうと思うと、気づかないうちに何度も同じ内容を書いてしまっていたり。
とにかく、「やりたいかも」と思ったことを頭から紙の上に出してみると、自分のやりたいことが客観的に見られます。
一度やりたいことをたくさん広げて、そこから本当にやりたいことを拾い出すイメージで
やりたいことリストは一発で完璧なものはできません。
なので、
- CITTA手帳では月に1回ワクワクリストを作る
- 逆算手帳では下書きをしてから清書する
というのが基本です。
やり方はちがうけれど、リストを精選して本当にやりたいことを見つけ出すんですね
わたしも、リストを何度もつくったり見直したりする中で、
- いい空間で暮らしたい
- 頭がよくなりたい
- 好きな人のためになりたい
という気持ちが自分の中にあることを見つけました。
「なりたい自分」「ありたい自分」になるために まずは自分が何をしたいか探そう
逆算手帳、やってみよう!と思いついたはいいけれど、真面目に取り組んでみると『納得できるやりたいことリストを作る』という最初のステップからなかなかハードです^^;
自分が自分のことをいかに理解できていないかを思い知らされます。
ただ、時間をかけて自分の本当にしたいことをじっくりと考えていくことは、これから先の時間を充実させるために必要なもの。
ただ何となく時間を過ごしていくだけじゃなくて、毎日少しずつでも前に進んでいる感覚をもって暮らしていきたい。
そのために、ここから手帳をうまく活用していきたいです。
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