今年も終わりが近づいていますね。
皆さん来年の目標は立てましたか?
わたしの来年の目標のひとつは、「暮らしを良くすること」。
先日自分を満たす方法を考えたときに、自分が部屋での生活を充実させることで毎日への満足感が高くなることに気づいたからです。
たしかに、部屋がきれいじゃないことは、ずっと自分のコンプレックスになっています。
最終的には
- ホテルのロビー
- 長居できるカフェ
- 落ち着いた本屋さん
- 図書館
のような空間を、自分の家の中につくれたら最高だなぁって思ってます^^
本記事は、そんな「暮らしを良くするキャンペーン」中のわたしが、超集中できる部屋をつくるべく、書斎スペースづくりをしてみたはなしです。
片付けられないわたし
わたしは、いわゆる「片付けられない女」だと思うんです。
部屋の中には、たくさんの服、雑誌、本が。
そんなわたしですが、ずっとすっきり片付いた部屋にすることに憧れています。
よりよい空間で暮らしたいなと思って、先日新しい部屋探しにも行ってきました。
部屋を片付けると成功するとか、集中力が高まるとか、そういう話をきいてモチベーションが上がっています。
年末で大掃除の時期でもあるし、自分にできることから始めよう!
そう思って、引っ越しとかする前に、とにかく今いる空間を快適にすることから始めました。
部屋づくり=環境づくり、大掃除=環境デザイン
本屋?図書館?という部屋をもっていて憧れてしまうメンタリストのDaiGoさんは、部屋づくりについて自身の配信動画のなかで次のように言っています。
部屋づくりってのはイコール環境づくりだと思ってください。
大掃除っていうのは、自分が住んでる環境をデザインすること。
ものをただ捨てたりとか、ただ単にものを右から左に動かしたりとかするのは大掃除とは言いません。
部屋の環境デザインなんて、考えたこともなかったけれど、そういう視点で部屋の使い方を決めたらいいんですね。
ここは集中ゾーン、こっちはリラックスゾーンみたいに、自分ではっきりと部屋の中でラインをひくことが大切だそうです。
わたし、何でも一緒になっているなぁ・・・
超集中するため、机を移動。集中ゾーンをつくり出す!
自分の力をもっと生かして生きていけたらいいなと思っているわたしにとって、家でまず確保すべきは勉強・仕事スペース。
今年、今後の仕事のためにパソコンを買いました。
が、思っていた以上の軽さと使いやすさで、どこでも使うことが可能すぎて、おふとんの上で仕事する習慣がついてしまいました。
でも、やっぱり布団で仕事なんて、この習慣はやめるべき。
ずっとそう思ってきました。
そう考えて、折り畳みデスクをテレビの前から窓際に移動しました!
考えられるメリットは、
- 壁向きになるので気が散りにくい
- 食事スペースと共有だったけれど、学習仕事専用にすることでゾーンの切り替えができる
- 集中力が大幅アップ
ぜひ効果を感じたいところです。
模様替えしてみた結果
1時間ちょっとの作業で、机の上を片付け、移動先の場所を片付け、ぶじに机の移動に成功しました!
さっそくこのブログは移動後の机で書いています。
壁に向かっているので気が散りにくいし、とても効果的な感じがしています!
やはり、気が散るものが視界に入らないようにするというのは、集中力を高めるのに効果的です。
これまでのように、おふとんにくるまりながらベッドスペースで仕事をするのもぬくぬくして悪くはなかったのです。
しかし、やはりまったりしてしまうことが多かったし、休むべきスペースで仕事もしていたので、集中と分散・リラックスとの区別がしにくかったと感じています。
これから、少しずつでも暮らしの改善をめざして、最終的に最高の生活空間づくりを目指します。
頑張るぞー!応援よろしくお願いします^^
近いうちに、照明の色も変えたいなぁ
片付けのモチベーションをあげてくれるおすすめ本は人生を思い通りに操る 片づけの心理法則。