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自分に暴力を振るう人は多いという事実|自分の心、守れてますか?

自分に暴力を振るう人は多いという事実 手が出る以外の暴力とは? 心の暴力 イライラ 妬み 嫉み 手放す ストレス 落ち込み マイナス 発散 心を守る


心の暴力って聞いたことありますか?

 

暴力と聞くと、ほとんどの人が「人を殴ったり蹴ったりなんて絶対しません!」と答えてくれますよね。

 

でも、手や足を出すことだけが暴力じゃない。

自分自身に暴力を振るっている人は多いんです。

 

今日はちょっと一緒に、暴力について考えてみてください。

 

 

暴力には、体・言葉・心の暴力があります

暴力には、肉体的な暴力・言葉の暴力・心の暴力の3種類があります。

 

体の暴力は、殴ったり蹴ったりといういわゆる暴力のこと。

言葉の暴力というフレーズは、よく使われる通り、悪口などのこと。

 

ここまではほとんどの人が知っていますよね。

 

心の暴力については、あまり聞きません。

しかし、体の暴力・言葉の暴力をしないように心がけている人でも、心の暴力をしている人はきっとたくさんいます

 

心の暴力は、自分自身を傷つけます

「暴力」は、「力が暴れる」と書きます。

 

体が暴れる状態が、体の暴力。

体は押さえても、相手を傷つける言葉が口から出てきてしまったら言葉の暴力になります。

 

心の暴力は、心の中で力が暴れている状態を指します。

悪口を言いたい気持ちをグッとこらえることは、誰でも経験があるでしょう。

でも、吐き出さずに止めた思いが心のなかでグルグルしてしまうこと、ありますよね。

イライラしたり、イヤな気持ちで過ごしたりすると、その感情は自分自身を傷つけます。これが心の暴力です。

 

イライラしたり、落ち込んだり、人をねたんだりする気持ちが長く体の中にあると、ひどいときには心が傷ついて心の病気になることも。

 

暴力は、人にだけでなく自分にも使わないように心がけたいもの

とはいえ、手を出さない・口を出さないを実行できている人でも、マイナスの感情で自分をもたない状態を毎日保つのは難しいですよね。わたしだって、文句を言いたい気持ちになったり、怒りの感情をおなかの中に飼っているときもあります。

 

まずは心の暴力に気づくことから始めましょう

まずは、マイナスの感情になっている自分に早めに気づけるようになることから始めましょう。

 

イライラしてしまったら、「あ、今自分、いらだってる。心に暴力を振るってる」と気づいてあげましょう。

 

そして、なるべく早くマイナスの感情を逃がしてあげましょう。

深呼吸したり、集中できることに取り組んでみたり。

お風呂にゆっくり入ったり、温かい飲み物を飲んだり。

ヨガを学ぶこともかなり効果的ですので、よかったら合わせて下の記事もお読みください^^

study.eeyukoee.com

 

いつでも心をマイナスから0に戻せるよう、自分のストレス対処法をたくさん用意しておくのがいいですね^^

 

むずかしいですが、心の暴力0を目指しておだやかに過ごしましょう。

わたしもがんばります^^

 

以上、心の暴力についてお話しました。