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朝習慣でなりたい自分になれる!モーニングルーティンのすすめ

朝週間でなりたい自分になれる!モーニングルーティンのすすめ


朝は1日のはじまり。

気持ちよくスタートがきれたら、その日一日を充実した過ごし方ができますよね。

 

バタバタしがちな朝だからこそ、毎日行いたいことを『モーニングルーティン』としてセットにしてしまうことがオススメです。

 

朝の習慣を決めるとどんなメリットがあるの?

ルーティンにはどんなものを入れるといいの?

などの疑問にお答えしていきます。

 

モーニングルーティンで今年はなりたい自分になりましょう。

 

 

朝習慣でなりたい自分になれる!モーニングルーティンのすすめ

やせたい・勉強したい・読書時間を増やしたい・・・

そんな人におすすめなのは、朝起きてからのモーニングルーティンになりたい自分に近づく行動を入れることです。

 

習慣化して毎日行うと、少しずつ目標に近づいていくことができるんです。

 

「こんな自分になれたらいいな」という目標がある人は、目標に近づくための行動を起こさなければなりません。

 

ただ、人は急には変われないのも事実。

変わっていくためには、小さい前進を少しずつ重ねていくのがもっとも確実な方法です。

 

だから、目標に近づくための小さな行動で構いません。

毎日朝の時間にくりかえし行っていくことを自分のルールにして習慣にしてしまいましょう。

 

そもそも早起きが苦手!という方はこちらから▼

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朝習慣・モーニングルーティンをもつことの3つのメリット

なりたい自分になるためには小さな行動を繰り返していけばいいことは分かります。

 

ではなぜ、その行動を朝に、ルーティンとして行うのがいいのでしょうか。

 

モーニングルーティンに目標に近づく行動を入れるメリットを3つお伝えします。

 

朝習慣・モーニングルーティンのメリット1 忘れずにできる

目標を立てて頑張ろうと思っても、忘れてしまうことってありますよね。

モーニングルーティンに頑張りたいと思っている行動を組み込むことで、毎朝忘れずに行うことができるようになります。

 

朝起きたら、外出するまでに顔を洗ったり歯を磨いたりしますよね。

 

顔を洗うことや歯を磨くことは、幼い頃からずっと繰り返してきた習慣。

無意識のうちに決まった順番で自然と行える行動になっているはずです。

 

習慣になったものは『行うのが普通』の状態になるので、忘れることがありません。

 

家を出てから「あっ、今日ハミガキしてくるの忘れちゃった!」なんて思うこと、きっとないですよね。

 

ハミガキと同じ自然さで行えるレベルまで、行動を習慣化しましょう。

すると、毎日体が自動で忘れずに夢に近づく行動をしてくれますよ。

 

朝習慣・モーニングルーティンのメリット2 悩まずできる

モーニングルーティンとして朝行っていることに組み込む良さは、悩まずにできるということです。 

 

新しく身に付けたい習慣は、今の自分にとっては不慣れで少しハードルが高いもののはず。

 

めんどうだったり疲れていたり、朝すっきり目覚められなかったりすると「今日は面倒だからさぼっちゃおうかな」という気持ちが湧いてきます。

 

わたしたち人間の脳は、変化をきらいます。

だから、新しく頑張ろうとしていることを面倒に感じるしくみにできているんです。

 

「面倒くさいから今日はさぼっちゃおうかな」

「でも毎日やるってきめたんだもんね」

と自分のなかで葛藤しながら悩むことは、意思力をうばっていきます。

 

習慣化してしまえば、これを悩まずに毎日当たり前の行動として行うことができるようになります。

「今日はハミガキしたくないな」「どうしよう、今日だけさぼっちゃおうかな」なんて悩むことないですよね。ハミガキが悩まずできるのと同じ状態になるんです。

 

毎日「エイッ!」って覚悟を決めてとりくむのって、思っている以上に体力を奪われます。

 

習慣化して、悩まずにできる自分になった方が楽ですよ。

 

朝習慣・モーニングルーティンのメリット3 朝のルーティンなら続けられる 

「習慣にして毎日するとといいのは分かったけど、やるのは別に夜でもいいんじゃない?」と思った方。

目標達成するためのルーティンは朝の時間に入れることを強くおすすめしています。

 

なぜなら、夜に行おうとすると失敗の可能性が高まるからです。

 

夜の時間は、いろんなものに奪われてしまいがち。

夜、仕事や学校などの用事を済ませてから行おうと思っていても、急な誘いや残業で帰りが遅くなったり疲れてはやく眠ってしまったり。

 

予定していた行動がとれなかった日が数日続くと、モチベーションが下がってきて最悪目標をたてたこと自体わすれてしまうことも。

これではいつまでたっても、あなたの目標には近づくことができません。

 

毎日欠かさずやりたいことは、夜ではなく朝のうちに行いましょう。

朝の時間は他の人の影響を受けにくいので自分でコントロールできます。

 

習慣化にはもってこいの時間帯です。

 

わたしのモーニングルーティンを紹介します

モーニングルーティンは

  • どんな内容を
  • どんな順番で

行えばいいの?と思う方。

 

わたしの今のモーニングルーティンをご紹介しますので参考にしてみてください。

 

わたしの今のモーニングルーティンは次の7つ。

 

  1. モーニングページ
  2. HIIT
  3. 瞑想
  4. 朝活書写
  5. 今日のToDo書き出し
  6. イラスト練習
  7. 一日一捨

 

それぞれについては下記の記事をご覧ください。

朝活にモーニングページを始めて1週間。毎朝15分で変化した4つのこと。

こんまりメソッドで片付けられない女子が服の片付け祭りしてみたレポ

 

目的はつぎの3つ。

  • 頭・体・部屋をすっきりさせること
  • 心を安定させること
  • 文字と絵をレベルアップさせること

 

セットにして順番も決めてあるので、モーニングページさえ書き始めればあとは次から次へ流れ作業のように行えます。

 

順番を決めてあると1回ごとに「次はどれにしよう」と悩まずにすみます。

 

また、ルーティンの数は人が覚えられるものが7つ前後と言われているので、わたしは7つにしています。

朝につかえる時間の長さややってみたい内容によって数は変えることをおすすめします。

 

モーニングルーティンをつくって、なりたい自分に近づいていこう

習慣は、私たちの行動の95%をも占めるとも言われています。

習慣化してしまえば、理想に近づけるちょっとハードルが高い行動も自然と毎日できるようになっていきます。

 

今の時期のように、新年や年度の切り替えの時期などは目標を立てたばかりでモチベーションが高い状態。

今年こそはぜったい目標達成したいですよね。

 

ぜひ、自分の目標に近づくためのモーニングルーティンを考えてみてください。

今年こそ、なりたい自分になりましょう!

 

以上、理想的な朝習慣・モーニングルーティンのお話でした。

 

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