仕事とジャニーズを両立

なりたい自分になる。やりたいことを全部やるブログ。

公式ってどうやって決まったの?①【授業レポ】

5年生の算数は、三角形と四角形の面積の学習に入りました。

こどもたちが一緒にとっても楽しい授業をつくってくれたので記録しておきます。

 

この時間の目標は、『ひし形の面積を、なるべく多くの解き方で求めること』。

 

使っていいのは、ここまでに既習の面積の公式のみ。

長方形、正方形、平行四辺形、三角形。

 

公式をつくった人たちも、考えたはずなんですよ。

「台形の面積、なんとかして求められないかなぁー。あ、今知ってる公式を使って、なんとか工夫してやってみよう!」と。

つまり、公式ができたであろう思考の過程を、教室にいるみんなで辿っていきます。

 

因みにこのクラスの子たち、とってもよく出来る子たちで。

台形の公式なんて授業開始時点で知ってるよーっていう子が過半数😅

この子達も楽しく参加出来て、しっかり思考できて、学びのある展開ってどんなのがあるかなって考えてみました。

 

目標と条件を伝えたら、さっそく自力解決タイム!

たっぷり20分ほどとれました。

普段は賑やかな子たちですが、とたんにしーんと静まり返る教室。止まらない鉛筆。

式だけだとあとから分からなくなるので、図や言葉を付け加えています。

ノートの使い方、工夫できるようになってきたね。

 

今回のポイントは、与えられた問題の台形に補助線を引いて、既習である長方形・正方形・平行四辺形・三角形をつくること。

そうすれば、その図形の面積の和や差を求めることで、台形の面積を求めることができます!

 

この時間、最高で10この方法で求めた子がいました✨

頭の柔らかさ!!

 

その後、どんな方法があったのか意見交換タイム。

『かぶっちゃやーよ』を合言葉に、自分たちが考えた方法を紹介すべく、黒板の図に補助線を引いていきます。

こういうとき、自信がない子・少ししか思いつかなかった子から先にかかせるとみんなが気持ちよく学習できますね。

 

こどもたちが考えた方法(の一部) 。

f:id:shokoe:20180119204231j:image

 

残念ながら、かぶらないことを優先していたら小さい台形2つに分けて考えてしまった例もありましたが、みんなでカバー。

逆に今回の目標ではこの方法は使えないね、と再確認する機会となりました。ナイス😊

 

「公式使わなくても、いろいろな方法で面積が求まるんだねー!」

「ところで、みんなだったら、この中のどの考え方を公式にする??」

 

???

 

頭にはてながうかぶ子多数。

口からもれた子も。

 

さあどうなる?!

長くなってしまったので次に続けます。

 

 

真剣に考えるっておもしろいなー!と、こどもたちの様子をみて強く思った時間でした。