スマホで使うアプリTOP3に入るLINE。
LINEをメッセージのやりとり以外に、メモ帳代わりに使うととっても便利でおすすめです。
連絡をとるためのLINEをメモ帳代わりにするには、「一人グループ」を作るだけ。
LINE一人グループの便利さと使い方をご紹介します。
- LINEの一人グループが超便利!スマホのメモ帳アプリ不要になる
- LINEの一人グループをメモに使うメリット
- LINE一人グループに送っているメモの内容
- 使い慣れたLINEをメモに活用 ひらめきを逃がさないで
LINEの一人グループが超便利!スマホのメモ帳アプリ不要になる
スマホを使っているときにメモしたくなること、ありますよね。
そんなとき、おすすめのメモ場所がLINEです。
LINEを使ってメモを取るとメリットだらけ。
LINEの一人グループをメモに使うメリット
- LINEならメモがすぐ書ける
- LINEなら見る機会が多い
- LINEならメモに自動で日時が記録される
- LINEなら画像や動画も一緒にメモできる
一つずつ説明していきます。
1 LINEならメモがすぐ書ける
まず、LINEなら他のアプリよりもはやくメモを取ることができます。
メモをいかにはやく取れるかはとても大切。
思いついたことはすばやくメモしないとあっという間に忘れてしまいます。
メモ帳アプリを起動させるために、専用アプリを探して起動させている間にもメモしようと思った内容を忘れてしまうことも。
LINEは連絡のために1日に何度も使うので、スマホのトップ画面などすぐに起動できる場所にアイコンを置いていますよね。
LINEは素早い会話のやりとりもできるようにつくられているので、はやく書き残したいメモにぴったりです。
2 LINEなら見る機会が多い 書いたメモを活用できる
LINEを自分用のメモに使うメリットに、書いたメモを活用しやすいことが挙げられます。
LINEは起動する機会が多いアプリなので、目に入る機会が一日に何度もあるからです。
スマホでメモを取るとき、専用のメモアプリやメール・Twitterの一人アカウントを使っていたこともありました。
でもせっかく書いた情報が埋もれていくことや、専用ページを開かないとメモを見る機会がなくなってしまうということがデメリットに。
よく使うアプリでメモをとることで、メモをしたこと自体を思い出す機会が1日に何度もつくれます。
3 LINE一人グループを使えば、メモに自動で日時が記録される
送信した日にちや時間が分単位で自動で記録されるのも、LINEのひとりグループをメモ帳に使うメリット。
自分のメモを見ても、自分がなぜそれを書いたのか分からなくなってしまうことってないですか?わたしはよくあります。
一人謎解き状態になることもしばしば。
たった一言のメモでも、そこに日時の情報が加わると書いた場所や状況を思い出すヒントになります。
その都度わすれないように日時を書きこんでおけばいいことかもしれないけれど、これが意外と手間だし忘れやすい。
自動で分刻みでメモを書いた日時が残るのはありがたい機能ですね。
4 LINE一人グループを使えば、画像や動画も簡単にメモできる
LINEをメモ帳にすれば、画像や動画もかんたんに一緒に記録しておけます。
覚えておきたいものをすべて文字の情報にするのって難しいですよね。
写真や動画を使えば、記録することも思い出すこともかんたんになります。
文字だけの情報に写真や動画が加わると、メモにその時の状況も見える化して残すことができますね。
LINE一人グループに送っているメモの内容
LINEとはいえ、自分しか見ることがないメモ帳なので送る内容に制限はまったくありません。
ご参考までに、わたしがLINE一人グループによく送っているをご紹介します。
インターネットで見つけた興味あるページのURL
ネット検索していて見つけた情報であとから詳しく見たいと思ったものは、URLごと自分のLINEグループに送っておきます。
ネット検索だとあとから同じページにアクセスしようと思っても見つからないこともしばしば。
URLごと自分のLINEグループに送っておけば、迷子にならずにまたアクセスすることができます。
SNSへのシェアボタンがついているサイトも多いので簡単です^^
最近は、東大クイズ王の伊沢さんの試験勉強法のページを自分のLINEグループに送りました。
わたしも4月に資格とるつもりなので真似したいと思ってます。
TVや本ではじめて見た情報
テレビや本ではじめて知った情報や覚えておきたいと思った情報を一人グループラインに送っています。
最近送ったのは
- 世界遺産(サン・ピエトロ大聖堂、イグアスの滝、ウルル、スケリッグ・マイケル…)
- 始めて聞いた言葉(剣呑、ヒューリスティック、プリミティブ、舌先現象…)
- グッときた言葉(心の自由を奪われなくたって手に入れられる社会的地は山ほどある。武井壮さん)
などなど。
最近、知らないことを覚えたい欲が急上昇
とくに世界遺産がアツいんです
ふとひらめいたこと
ひらめいたことはその都度メモするようにしています。
ひらめきはすぐ消えてしまうけれど、残しておくと後から何らかの形で活用できることが多いです。
たとえばこんな感じ。
- そういえば昔シムタウンが好きだった(小さい頃好きだったものには、やりたいことのカケラがかくれていることが多いので大事にしてます)
- ダン・ロームさんの本のイメージを絵にまとめるのは、フランクリン・プランナーのワークでもやったなーって思い出した(ものごとの共通点見つけると、イノベーションがおきるかも)
これは!と思うものは、後から紙のメモに書き写すことも。
紙とペンが手元にないときでも、スマホだったら1日中手元にあるのでメモ取りやすいですよね。
あいみょんさんも歌詞に使えそうな言葉に出会ったらスマホにメモしているそうですよ。
使い慣れたLINEをメモに活用 ひらめきを逃がさないで
いかがでしたか。
人は1日に60000万回も思考しているといいます。
60000の思考のなかに「これは絶対とっておきたい」と思うもの、毎日いくつかありますよね。
せっかくひらめいたアイデアや思いつき、入ってきたいい情報も、記録しておかないとすぐに消えていってしまうもの。
せっかくやってきたひらめきを逃がさずに捕まえるのに、LINEはとっても便利なツールだと実感しています。
スマホでメモをとることがある人は、ぜひ試してみてください。
紙のメモを使っている人もぜひLINEでのデジタルメモも併用してみてくださいね。
以上、一人グループLINEについてお話しました。お役にたてますように。