今年度は、いろーんなクラスに少しずつおじゃましています。
教育に関する本や情報って、子供についてとか担任の先生向けのものは多いけど、わたしみたいに担任をしないで常にサポートにまわるみたいな教員に関するものってほとんどなくて。
どうするのがいいのかな、担任の先生達にとって、こども達にとって、どういうことをしたらプラスになるのかなーと、日々自分で考える日々です。
何にもしなければそれでも許されるし、やるにしても、どこまで何まで手を出していいのかなーとか、結構難しいです。
いろんなクラスやこども達、担任の先生の考え方や性格に応じて、その場での丁度いいをするどく察知して、それを提供できる教員になれればいいなぁ。
担任外に求めるもの、何かあれば教えてほしい。もっと適切なものを提供したいから。
一人一人の子たちと深く関わることは出来ないけれど、かわりにたくさんの子たちと関われる素敵な立場を与えてもらいました。
自分が小学生だった頃の音楽専科だった先生が「わたしはこの学校の子達みんなの顔と名前が分かります」って言っていたのをふと思い出して、わたしもそうなりたいなって言うのが裏目標でもあります。
学校の規模にもよると思うけど、自分でやってみて、500人規模の学校でいろんな子供たちにかかわると、難しいのは兄弟関係。
(あれ、この顔、さっきも見た!この子はお名前どっちだっけ…?)って毎日どきどきしています。兄弟だから似た名前の子も多いしね。
それは余談だけど、学校全体の子に少しずつでもプラスのものが提供できるように、頑張ります😊