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変わりたかったら、本を読もう。行動力を高めるのに本がおすすめな理由

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やりたいことはあるんだけど、何からしたらいいか分からなくて・・・

 

時間ができたらやろうとは思ってるんだけど・・・

 

そう思っているのに、なかなか動き出せない。

 

わたしもずっとそうでした。

 

そんなわたしも、最近やーっと動き出せるようになりました!

 

きっかけは、本!

 

動き出すためのきっかけがほしい人のモチベーションになればと、わたしの経験を交えながらお伝えします^^

 

 

動き出せない理由

 

なぜ変わりたい・行動したいと思っているのに、動き出せない人がほとんどなのでしょう。

 

理由は、枠にとらわれすぎているからです。

 

 

1から6の数字を思い浮かべてみてください。

 

1、2、3、4、5、6。

 

 

 

 

さて、あなたの好きな数字は何ですか?

 

 

 

 

 

ちなみに、わたしの好きな数は28です。

 

えっ?と思いました?

 

思った方は「枠にとらわれている人」です。

 

 

こんな風に言われると、1~6までの数字の中から選ばなければいけないと思ってしまいます。

 

でも、好きな数が6より大きな数でも、0でも、少数でも分数でも虚数でも、本当は何でも答えてよかったんです。

 

 

こんな風に、わたしたちは、知らず知らずに見えない枠にとらわれて、その中におさまろうとしてしまいます。

 

 

今のわたしにはムリだと思う。

 

だとしたら、その「ムリだと思う」がとらわれている枠です。

 

その枠をはずすことで、行動できるようになれます。

 

枠をはずせなかったら、スキマをつくろう

 

とはいえ、枠をいきなりはずすのは難しいことです。

 

それでも、枠にスキマをつくることくらいはできますよね?

 

その枠から、本を読んで得た情報を押し込んでみるのがおすすめです。

 

 

 

枠をはずすと、考え方が変わってきます。

 

今までわたしにはできないと決めつけていたけれど、100%ムリではないかも。

 

ほんの少しくらいはできる可能性があるかも。

 

 

こんなふうに「かも」付きでもいいので、できるという感覚を生み出すのが大事です。

 

この「できる」という感覚は、心理学で自己効力感と呼ばれています。

 

自己効力感を上げていくことで、すこしずつ行動できるようになって、「わたしなら絶対にできる!」という高い自己効力感をもつことができるようになります。

 

自己効力感を高める方法は?

 

自己効力感を高める方法は、

 

直接の成功体験

代理的体験

言葉による説得

情緒的覚醒

 

があります。

 

今回はくわしい説明は省きますが、この中で、一番はやく、手軽に、一人でできるのが代理的体験なんです。

 

 

代理的体験って?

 

知り合いの〇〇さんが、宝くじで1等当てたんだって!って聞くと、自分も当たるような気がしませんか?わたしだけ?^^

 

こんな風に、ほかの人の成功した話を聞いたり見たりすることで刺激を受けて、自分にもできる!って思えるようになるのが代理的体験です。

 

 

 

本を読むことで代理的体験ができる!

 

ここでやっと本が登場。

 

本を読むことって、ものすごく良質な代理的体験なんです。

 

その人がどういう風に考えて取り組んで、どういう過程を経て結果を出したのかが詳しく書かれています。

 

自分の挑戦してみたい分野と近いところで成功している人の本を集中的に読めば、成功のための具体的な道筋を知ることができます。

 

今は大成功してはるか遠くにいる人も、以前は自分と変わらない暮らしをしていたり、強いコンプレックスをもっていたりしたことを知ることができて、距離が近くに感じられるようになります。

 

自分ももしかしたらそっちの世界に近づくことができるかも!と思えて、世界が急に明るく広がったように感じられます。

 

 

成功者に直接会いに行ったり、話を聞いたりすることはお金や時間の都合で難しいけれど、本ならばごく少ない手間で、自分の憧れの人の考えを知ることができるって、それだけですごくワクワクします。

 

そして刺激を受けて、自分もできることから動き出せる。

 

こんな素敵なことってあるでしょうか。

 

自己効力感があがるといいサイクルが起こる!

 

本を読んで、成功している人・憧れの人の代理的体験をする。

  ↓

自己効力感が高まって、自分も少しずつ行動を始める。

「わたし、できるかも」

  ↓

自己効力感どんどん高まる。

「わたし、できる!」

  ↓

自己有用感や自己肯定感も高まってくる。

「わたし、役に立ててる」「わたしって、いいな」

 

変わりたいと思いつつ行動できない人には自己効力感が低い人が多いのですが、合わせて自己有用感や自己肯定感も下がっていることが多いです。

 

自己効力感が上がると自己有用感・自己肯定感もあがります。

 

そうすると、毎日がずっと楽しく感じられるようになるし、周りの人からはもちろん、自分自身でも変わったなと感じられると思います^^

 

本を読むことできっかけをつくろう

 

やりたいことはあるけれど、あきらめモードでどうせ無理だと思ってた。

いつか変わればいいなと思いながら、自分は何もしなかった。

 

そんな生活を何年も何年も続けてきたわたしですら、行動できるようになりました。

 

行動量だけ考えたら、前年比の500倍くらいは動いていると思っています!

 

まだ大きな結果を出したわけではないけれど、何もしないで自分をあきらめてたころの私からみたらものすごい進歩です!

 

本を読むだけで今の自分を変えられたらすごいと思いませんか?

 

今の自分がかわったら、この先を大きく変えられます。

 

「行動だけが人を変える」

 

まずは1冊、本を読んでみてください!

 

わたしのおすすめ↓