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ビリギャル・ユリユリになる方法は、死ぬ気でやって結果を残すこと

ビリギャル・ユリユリになる方法は、死ぬ気で結果を残すこと キラッキラの君になるために 小林さやか 由利匡平 はじ恋


「初めて恋をした日に読む話」を見て、「ビリギャルに似てるなぁ」と感じた人は、私だけではないでしょう。

 

勉強ができない子が、超絶頑張って東大・慶応大学と難関大学に合格する物語。

 

見ていると、「こんな風になれたらいいなぁ」と憧れる気持ちをもちます。

 

一方、同時に「自分にはムリだなぁ」と諦めてしまう人が多いのではないでしょうか。

 

ビリギャルやはじ恋のユリユリのように成功を掴む方法は、『死ぬ気でやれるかどうか』に掛かっています。

 

 

ビリギャル小林さやかが慶応大学に合格してキラッキラになれた理由は?

 

坪田信貴先生の著書・『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』で有名になったビリギャルこと小林さやかさん。

 

私立中学を受験して合格して以来、まったく勉強せずに遊び続けたギャルが、塾の先生と母親の励ましを受けて受験勉強に励み、合格をつかみ取るストーリーは、有村架純さん主演で映画化もされて有名になりました。

偏差値を40も上げるなんてすごいし、合格を勝ち取るためのさやかちゃんの努力に勇気をもらえる話で、わたしも繰り返し観た映画です。

 

わたしも、さやかちゃんすごい!と思っていた一人ですが、『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』でビリギャルさやかさん自身は次のように綴っています。

 

ビリギャルって何がすごいんですか? 努力が当たり前の世界もある

 

 慶應じゃなくたって東大生にそうやって頑張ってなった人だってもちろんいるだろうし、プロのスポーツマンになった人だって、音楽の世界で有名になった人だって、超優秀な研究者だって、きっと同じ思いをして(いや、私なんかとは比べ物にならないくらいの努力と悔しい思いをしてる人なんてごまんといるはずなんだ)、死ぬほどの努力をして、歯を食いしばって頑張って、結果を掴んだ人がいっぱいいっぱいいる中で、何で私だったんだろうってずっと思ってたんだ。

 「あんたがビリギャルって映画化されるんだったら、私だって映画化されたいわ!」と言ってくる慶應生がたくさんいた。そうだよね、なんかごめんな、という気持ちがした。

 

キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語より

 

慶應大学に入学してみたら、努力して合格をつかんだ人がたくさんいた。

 

日本中のたくさんの受験生が希望する大学だから、当たり前といえば当たり前。

 

『ニノさん』の番組にさやかさんがゲスト出演したときには、同じくゲストで出演していた社会学者の古市憲寿さんに「何がすごいのか僕にはわかりません。僕の周りにはこういう人、うじゃうじゃいるので」と言われたそうです。

 

大学合格など、自分が目指しているゴールにたどり着けた人たちの中では、努力すること・頑張ることは当たり前のことであって、特別なことではない!ということに驚きました。

 

自分の目標を死ぬ気の努力で達成する その先にほしかった以上のものが待っている

 

さやかさんは、慶應大学に合格したことで自分の受験経験が書籍化・映画化され、有名に。

ウエディングプランナーの仕事を経て、現在は全国で講演活動やセミナーをしているそうです。

 

さやかちゃんすごい!

 

なぜ小林さやかさんの話をみんなが聞いてみたいと思うのか。

 

それは、「努力の末に慶應大学に合格したから」ですよね。

 

さやかちゃんが慶應大学不合格だったら、ビリギャルは生まれなかった

合格という結果を出せたから、さやかちゃんは有名になれました。

 

もし、同じ努力をしていても結果が不合格だったら、ビリギャルは生まれなかったでしょう。

 

ほしい結果のために、努力することは当たり前。

 

努力の末、結果が手に入れられるかどうかでその後の人生に大きく影響が出るんだなぁと考えさせられました。

 

はじ恋・由利匡平が予備校講師をゲットできたのも結果を出せたから

 

学力の低いところから勉強スタートして難関大学に合格するという話でビリギャルと似ている『初めて恋をした日に読む話』

 

 

こちらは持田あきさんのマンガが原作ですが、中学校理科で学習するフレミングの法則も知らなかったピンク頭の高校生・由利匡平(横浜流星)が、東京大学現役合格を果たします。

 

東京大学受験のモチベーションは予備校講師・春見順子(深田恭子)への恋だったわけですが、ドラマでは東大合格後、16歳の年の差を乗り越えて無事お付き合いすることに^^

 

こちらも、ユリユリが東大に不合格だったら、話はそこで終わっていたと思いませんか?

 

合格という目標を達成できたからこそ、ムリだと思われた恋も成就しました。

 

 

「わたしはできる」って知ってる力・自己肯定感をもって「やる」を選ぶ

「あの人はすごいなぁ」と、いつも指をくわえてみているだけなのは残念。

 

大切なのは、やるかやらないか。

 

一つのことで結果が出せたら、その先にすごいおまけがついてくるかもしれません。

 

『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』を読み、成功している人は最初から特別だったのではなく、特別になるための努力をしたからだと知ることができました。

 

だったら、わたしもそっちの世界に行ってみたい。

 

同じ話をきいても、実際に行動できる人は3%だと言われています。

 

努力できれば、あなたもわたしも3%の側に行けるはずです。

一度死ぬ気の努力、してみませんか。

 

 

モチベーションを高めたい方は、『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』をチェックしてみることをおすすめします。

自分もやってみよう、という気持ちを分けてもらえますよ^^ 

 

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