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DaiGoの超人脈術でコミュニケーションの悩み3つを解決できる|読書レビュー

もっと上手に人付き合いができたらいいのに。

 

そう思いませんか?

 

人との付き合いの中で、コミュニケーションは避けては通れないもの。

 

でも、人間関係の悩みをもっている人ってたくさんいるんじゃないかと思います。

 

わたし自身は人と上手に付き合えないなという感覚を小さい頃からずっともっていました。

 

そういう悩みを、科学的な方法で、しかもわかりやすく、自分にもできそうな方法をたくさん教えてくれた本が、メンタリストDaiGoの『コミュ障でも5分で増やせる超人脈術』です。

 

中学生の頃から、人間関係や会話術・コミュニケーションに関する本を手に取ってきたけれど成果のなかったわたし。

 

そんなわたしの悩みの解決法を示してくれ、これからの人間関係に使っていけそうなテクニックがたくさん紹介されている『コミュ障でも5分で増やせる超人脈術』、ご紹介します!

 

 

コミュニケーション、わたしの3つの苦手ポイント

コミュニケーションにずっと苦手意識のあるわたし。

 

具体的に、何が苦手なのかを考えてみたところ、

  1. 自分の話をすることが苦手
  2. 初対面の人と何を話したらいいか分からない
  3. 仲良くしていた人とも疎遠になってしまう

という3つが挙げられるなと考えました。

 

原因としては、自分が内向型だということが大きいなと感じています。

 

内向型のわたしは自分に注意が行きがちなので、

  • こんな風に言ったらどう思われるだろう…
  • 今はわたしが話すタイミングじゃないな
  • 話題ふってくれたのに、上手に返せなかった…泣

などとあれこれコミュニケーションのたびに考えてしまいます。

 

その結果、自分から話しかけるのが苦手で、人との関係づくりって難しいなぁと感じています。

 

 

人と話すことは大好きだけど、あれこれ考えすぎてしまって付き合いが面倒に感じてしまうんです

 

自己開示して自分のことを話すと、相手も心を開いてくれるようになる!

 

心に残ったことの一つ目は、相手のことを知って仲良くなるためには、自分がどんな人間であるか話せばよいということです。

 

自分のことを話す(自己開示する)ことで、相手も自分のことを話そうと思ってくれます。

 

自分のことを話すのが大の苦手だった その訳は劣等感

 

過去の知らない人と話す場面では、相手のことをよく知らないのに自分のことをあれこれ話すのに強い抵抗感がありました。

 

合コンみたいな場面での初対面の人との会話って、

  • 仕事
  • 住んでいるところ
  • 趣味・特技

などを話すことが多いですよね。

 

わたしは自分の仕事が好きじゃなかったし、住んでいる場所も地方でなんとなく劣等感をもっていました。

 

趣味も、一番好きなものはジャニーズだったけれど、相手が男性の場合はジャニオタだって知られると印象悪いかな?などと思ってしまって。

 

そんなわけで簡単な自己紹介をするのも苦手だったんです。

 

 

「もう少し仲良くなったら話すね」なんて、ごまかすことが多かった

 

これでは相手も自分のことを教えることに抵抗があります。

 

仲良くなるのは難しいですよね^^; 

 

さすが内向型の星・DaiGo!自己開示に適した10のテーマ提示で「何話したらいいか分からない問題」を解決

『コミュ障でも5分で増やせる超人脈術』のすごいところは、「だからみなさん自己開示頑張りましょうね~」では終わらないところ。

 

でも、何をしゃべったらいいか分からないんだもん・・・という声が届いているかのように、自己開示におすすめの10のテーマを載せてくれています。

 

話のきっかけにしやすく、自己開示が進みやすいテーマを、例とともに紹介してくれています。

 

これなら、いくつか覚えておけば、次にだれかと出会ったときはそのテーマで話をしてみればいいじゃん!と、わたしでもできそうな気がしています^^

 

過去の知り合いに連絡すること、相手は意外と悪く思わないって

 

そしてせっかくできた知り合いや友達も、連絡をしばらく取らないと疎遠になってしまいます。

 

連絡を取ろうとは思っても、

  • 何を話題にしたらいいか分かんない
  • 今さら急に連絡しても迷惑なんじゃないか…

などと思ってしまいます。(超ネガティブ)

 

悩んだ末に、連絡をとらないまま関係がきれてしまった人もたくさんいます。

 

しばらく会っていなかった友達や知人と関係を作り直すことを「リコネクティング」というそうです。

 

DaiGoは『コミュ障でも5分で増やせる超人脈術』の中で、内向的な人が負担なく頼れる人脈をつくる方法として人同士をつなげてくれるスーパーコネクターと知り合いになることを勧めています。

 

じゃあスーパーコネクターの知り合いをつくるために、今からスーパーコネクターと出会わなくちゃいけないのか…と思うと気が重くなります。

 

それならば、過去の知り合いである人に連絡をとって「リコネクテ

 

ィング」する方が、相手がどんな人かわかっていますし、気持ちの負担が小さいですよね^^

 

久しぶりの人から連絡をもらうのは、意外と悪い気はしないもの

とはいえ、何年も連絡していない人に急に連絡するなんて今さらできないよ!と思ってしまうもの。

 

そんなわたしにも、DaiGoはちゃんと答えを書いてくれていました。

 

アドバイス・シーキングといって、相手の得意なことを相談したりアドバイスをもらったりするようにすると、リコネクティングはうまくいきやすいそう。

 

人は、助けた人のことを好きになります。不思議ですが本当です。

 

「急に「助けて」なんて連絡したら悪く思われてしまう」と思いますが、相手側に立つと、頼られるのって意外といいものですよね。

 

自分が久しぶりの友達から連絡をもらってもうれしい気持ちになりますし^^

 

そう思って、わたしも本を読んで、さっそく久しぶりの人2人に連絡を取ってみました。

 

 

コミュニケーションはテクニック 誤解をといてすてきな人間関係づくりを

気の置けない友人の存在は、自分の人生を豊かにしてくれるし、幸福度を上げてくれます。

 

「人に迷惑をかけたくない」「悪く思われたくない」という気持ちが強すぎた結果、人と関係を上手に築けないことが多かったことは、本当にもったいなかったなと思います。

 

苦手なのは、方法を知らなかったから。方法を知らないんだもん、これまでうまくいかなかったのもしょうがないですよね。

 

はじめましての人に会う前に、話し方や話す話題を準備しておけば、今度はもっとうまく新しい環境にも入っていけるんじゃないかな、という気がしています。

 

わたしはこの春、新しい環境に行くことが決まっているのでこのタイミングで本が発売して、知ることができて本当にラッキーだったなと思っています。

 

これまで関係の本を読んでも何も改善しなかったわたしのコミュニケーションスキルですが、この本はちがう気がしています。本1冊で10年以上も悩んできたことを改善できたら安すぎます。

 

わたしのように、コミュニケーションや人間関係に悩みをもっている方・新しい出会いが待っている方・いい人脈をもって充実した生活を送りたい方にはおすすめの一冊です。

 

ぜひ、少しでも興味のある方は下のリンクからチェックしてみてください^^

 

 

 

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