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やる気スイッチを押す2つの方法|理由のない無気力症候群の原因とは?

やる気スイッチを押す二つの方法|理由のない無気力症候群の原因とは?


心配事や健康の問題があるわけでもないのに、なんだか最近やる気がでないななんて感じていませんか?

それ、無気力症候群かもしれません。

 

理由もないのにエネルギーが湧かないのもつらいもの。何とか解決したいですよね。

 

この記事では、やる気が出なくて困っている方に向けて、無気力になってしまう原因とやる気を出す2つの方法をご紹介します。

 

身近な人が無気力症候群のようだと感じている方もぜひ、この記事を読んで解決方法を伝えてあげてくださいね。

 

 

やる気スイッチを2つの押す方法

無気力症候群のように理由もないのに気持ちが落ち込んだりエネルギーがわかずにやる気が出ない。

そんなときの解決方法は、

  1. 難しいレベルの仕事をすること
  2. いろんな人と話をすること

です。

 

なぜなら、この方法を実行するとマンネリ感を抜け出し、刺激をうけたり物事の見方を変えたりすることができるからです。

 

それぞれ、詳しくお話しますね。

 

やる気スイッチを押す方法1 難しいレベルの仕事をすること

やる気がでないときこそおすすめなのが、仕事や勉強の量や質を増やしてみること。

 

やる気がわかなくなった原因は、やっていることになれてしまったマンネリ状態である可能性が高いです。

マンネリになること自体はわるいことではありません。

だって、仕事に十分なれて、簡単に感じている証拠ですから。

 

マンネリ感を感じながら仕事を続けるのは作業のようでつまらないもの。

慣れてしまったら、これまでよりハードルをあげましょう。

 

やる気がでないときほど難易度を高めると、達成感を感じられるようになり、仕事をふたたび楽しく感じるようになります。

 

やる気スイッチを押す方法2 いろんな人と話をすること

無気力状態におちいったらぜひ、いろいろな人とその仕事について話し合ってみましょう。

マンネリ状態になるのは誰にでもあることだけど、一人で脱出するのは難しい事だからです。

 

ぜひ、自分と立場の違う先輩・後輩・仕事関係じゃない知り合いと話をする機会をもちましょう。

物の見方が変わったり、頑張っている人の話を聞いて刺激になったりするでしょう。

 

やる気を出すために、意識していつもは話さない人とも積極的に話をするようにしてみましょう。

 

理由のない無気力症候群の原因はプラトー現象かも 

やる気スイッチを押す二つの方法|理由のない無気力症候群の原因とは?

プラトー現象(モチベーション・マネジメントより)


同じことを続けていると、心理学的にはプラトー(または高原状態)という現象がおきることがあります。

プラトーという足踏み状態は、頑張っていても起きるもの。

記録や成果が感じられないときってつらいですよね。

 

ただ、このプラトーは、成長が止まっているわけではありません。

一見成長が止まって見えても、スキルはちゃんと伸びています。

量を増やしたり、工夫を取り入れればそれが刺激になって、これまでよりももっと成果が上がるきっかけにもできます。

 

プラトー現象が起きるのは、もう一段ステップアップするための準備段階。あせったり落ち込んだりせずにすごせば大丈夫です^^

 

やる気スイッチを押すのは、ちょっとレベルアップさせた仕事とコミュニケーション!

いかがでしたか?無気力状態を脱出できそうでしょうか。

 

まずは、誰にでも起こることだと知ること。

そして、ちょっと量や質を高めてスキルアップをさせつつ、人にも頼ることでプラトーを早めに抜け出せます。

 

自分にできることから少しずつ試してみましょう。

 

以上、やる気スイッチを押す方法でした。

 

 

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