手帳のワクワクリストに書いていた夢がひとつ叶いました。
なんと、こんなわたしが取材を受け、雑誌に掲載されました!
掲載されたのは日経ウーマン 2019年 6 月号。
掲載された内容ときっかけ
掲載していただいたのは、「心が強くなる脳の使い方」という特集記事です。
読者の体験談的なところにわたしもすこし登場しています。
最初に、編集部の記者の方からメールで連絡をいただいて、お話をお受けすることに決めました。
メンタルが弱く、落ち込みやすいわたしだからこそ、「メンタルをキープできるようになりたい!」とあれこれ学んで試してきました。
脳科学の本読んだり、メンタル向上に効く食べ物調べたりしたこともありました。
自分の中で「脳」とか「心」というワードはかなり気にしてきたものだったので、お声がけいただけてうれしかったです^^
参考記事
▶短所は活かし方で強みにできる|メンタルの弱さを活かせたまさかの方法
取材をうけたときのこと
日経WOMANの記者の方とメールでやりとりし、都内のカフェでお会いすることになりました。
取材内容を教えてもらうことができたので、事前に自分ひとりで考えることができてよかったです
当日いらっしゃったのは、メールでやりとりしていた記者の方と、ライターさん。
主に、ライターさんの質問に答えていく形で取材は進みました。
さすが取材慣れしてらっしゃって、場の雰囲気をやわらかくしてくださるお話の進め方がありがたかったです
「メンタルを強くするために役立ったものももってきてほしい」とのことだったので、手帳やモーニングページのノート、DaiGoさんの『ストレスを操るメンタル強化術』の本などを持参。
メンタル強化のためにやっていることは、ほとんどメンタリストDaiGoさんの教えです。科学すごい!
数枚写真も撮ってらっしゃいました。
顔出しなし・仮名が前提の特集とのことだったので、ちょっと安心。
雑誌の仮名って、どの程度の仮名なんだろうって思ってたけど、一文字もかすらないくらいの名前で載せてくれるんだなぁと学びました
目標だった日経WOMAN、次はもっといい形で載れる自分になりたい!
「日経WOMANに載る」ことは、実は去年から手帳にひっそり書いていた叶えたい目標のひとつでした。
日経ウーマンの発売日を毎月楽しみにして愛読しているわたしにとって、日経ウーマンに載っている女性たちは、憧れの存在でした。
仕事ができて、かっこよくて。
いつも「いいなぁわたしもこんな風になりたいなぁ」と憧れの気持ちをもって読んでいる雑誌なんです。
なので、「日経ウーマンに載る」という目標は、「自分も何かしらの分野で輝く女性になりたい」という願望でもありました。
今回載せていただいた「メンタルが弱かった人が工夫して立ち直った」という特集に、実はわたしでは力不足だったな、と感じていて。(日経ウーマンさんごめんなさい汗)
だって、まだこれだ!って言えるほどの効果や成果を出せていないから。
日経ウーマンに載るという目標はかなえられたけど、ぜいたくながら、自分が理想としている華がある載り方じゃなかったなと感じています。
なので、次にもし機会をいただけるのであれば、もっと努力して、自信をつけて、「これで成功しました‼」と笑顔で堂々と言えるような自分になってまた掲載していただきたい!と思っています。
とはいえ、大好きな雑誌づくりに少しでも関われたことは本当にありがたいこと。
まさか、弱点だと思っていた「メンタルの弱さ」が役立つ日がくるなんて、夢にも思いませんでした。今年の10大ニュースにのせます!
貴重な取材体験レポと、新たな決意でした。