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ゆうこす『共感SNS』で学ぶ、仕事のもらい方とつくり方

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5月31日、肩書きモテクリエイターで活躍しているゆうこすちゃんの新刊『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』が発売されました。

 

『共感SNS』では、4章・5章でSNSを活用してもらう方法や、ブランドを立ち上げるなど仕事をつくる方法を紹介しています。

 

SNSを仕事にするって、最近耳にするようになったけど具体的にはどういう手順で、どんなことをすれば仕事になっていくのでしょう。

 

本の内容を読んだだけで「なるほど、こうやって仕事にしていくのか」と納得できる出し惜しみのない内容。

これを全部ひとりで考えて実行してきたのが今のゆうこすなのかと思うと、なるほど納得です。

 

 

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SNSを仕事にするには、自分のSNSデータをまとめて提供する

SNSを仕事にしたかったら、自分のファンを増やしたあとに、フォロワーの年齢層や性別をまとめることが必要だとゆうこすはいいます。

 

なぜならSNSで仕事をもらう方法のひとつは、誰かの売りたい商品をPRしてたくさんの人に売るということ。

自分のフォロワーデータを提供することで、年齢やターゲット層が合う商品を作っている企業からPR案件の依頼が期待できるからです。

 

確かに、男性をターゲットにした商品を
女性フォロワーしかいない人にPRしてもらってもなかなか売れないもんね

 

 

『共感SNS』の中では、データのまとめ方も具体的に紹介されています。

 

 自分がPRしたい商品があったら、実績として「〇〇を紹介したら、いいね〇件、買ったコメント〇件ついた」という情報を企業に提供することも、自分の実績担保としておすすめしています。

 

個人的には、企業に向けて

インフルエンサーをもっと商品の“オタク”にしてほしいと思っています。

 と著書に書いちゃうあたりに、ゆうこすの本気を感じました。

 

オタクっていえるくらい好きになれた人がよさをPRしたら強いですもんね^^

 

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仕事をもらうきっかけとなる人脈づくりは全力で戦略立てて行く

すでにインフルエンサーになっている人に自分を知ってもらうのも仕事をもらうきっかけになります。

人脈作りについてゆうこすは、『#人脈は死ぬ気でつくる』と書いています。

 

なぜなら、すでに名の知れたインフルエンサーたちの周りには、知り合いになりたい人たちが何人も集まってきます。

毎日たくさんの人に会うインフルエンサーに、自分を印象づけないと意味がないからです。

 

たとえば、

  • その人の本に「プッチを着ている女が好きだ」と書いてあったから、エミリオ・プッチの15万円のワンピースを買って会いに行く
  • ホリエモンが来ることが分かっている場所で動画配信をして待っている

などのエピソードが紹介されています。

 

死ぬ気って、そういうことか・・・

 

SNSで頑張るための方向を具体的に示していて、本気出すってこういうことなんだなぁと学びました。

 

実際有名な人と会う機会があっても、ちゃんと準備していかないと、ありきたりなことしか言えずに終わっちゃうんですよね。

今年、念願のDaiGoさんに会いに行って直接お話できるチャンスもあったのに、普段思っていることの10分の1も伝えることができずに悔しい想いをしました。

ゆうこすに学んで、今度もしまた会える機会があったら、真剣に戦略たててのぞみ、DaiGoに認知してもらおうと思いました。

 

DaiGoさんに会いにいったときの記事はこちら▼

study.eeyukoee.com

 

自分ブランドをつくるときは、SNSのフォロワーをチームの一員にする

5章では、SNSをつかったブランドづくりについて書かれています。

ゆうこすは、SNSをつかってブランドを立ち上げるなら、フォロワーをチームの一員にすることを勧めています。

 

フォロワーと一緒に商品をつくっていくことで、ブランド立ち上げに自分も携わっているという感覚をもってもらうことができるからです。

 

たとえば、商品の色やパッケージをフォロワーに投票してもらって決める。

 

自分の選んだパッケージが商品化したら、買いたくなるのが人間心理。

ゆうこす、よく分かってるなぁと何度も思わされます。

 

いかにしてファンを巻き込むかが腕のみせどころになりそうです。

 

ゆうこすの行動は、すべてに意味があって結果を出すために行われている 

ゆうこすのこと、アイドルしてて、お顔がかわいいからフォロワーもたくさんいて、商品作ったら売れるに決まってるじゃんって思っている自分もいました。

 

が、そんな思いはこの本を読むと打ち砕かれます。

 

SNSで日常や仕事の一部を発信しているだけに見えて、すべてに意味があって、すべてに練りに練られた意図がある。

 

そうしないとSNSの世界で売れるなんてできないんだなぁと知り、かわいいだけじゃなく、戦略的で仕事のできる女の子なんだということがひしひしと伝わってきました。

 

ただ、方法はすべて『共感SNS』でシェアしてくれているので、自分なりにアレンジしつつ、まねしようと思えばできるのがすごいところですね。

 

 

以上、ゆうこすの『共感SNS』で学ぶ、仕事のもらい方とつくり方でした。

 

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